企業の暑さ対策
クールビスの様々な取り組みを紹介
実は汗は誰もがかきます。でも汗をかいても無臭な人っていますよね。何故汗をかいても無臭なのでしょうか?実は汗が何故臭うのかというと所に目をつけてみましょう。臭いの原因は、皮膚上にある雑菌と皮脂の汚れが混ざってそれが原因で臭いが発生します。簡単に汗の臭いを抑えるにはこの雑菌を繁殖させなければ良いという事です。汗には種類があります。ベトベトとした汗、そしてサラサラとした汗、実は後者のサラサラした汗はすぐ乾きます。すぐ乾くので臭いの原因である雑菌を繁殖させる事がないという事です。反対にベトベトした汗は、いつまでたっても皮膚の上から乾かず、それが皮膚の上に残り、雑菌と混ざりあって臭いの原因になります。いつまでも汗が乾かないと感じた人も多いのではないでしょうか。
実は、現代人は汗をかかなくなりました。毎日の仕事が忙しくて運動をする時間もないので汗をかかなくなった。また、冷暖房の部屋に長い時間いる事によって、汗をかく事がなくなった、また、湯船につからず毎日シャワーしか浴びないなど色々な理由があげられます。 汗をかかないという事は臭わなくて良いのではないかと思いがちですが、実は全く違います。汗をかかない事によって、汗腺の機能が衰えてしまいます。この汗腺の衰えが臭いの原因を引き起こしている一つです。この汗腺が上手に働いている人は、汗に含まれている塩を体内に残し、水分だけ体外に出す事が出来るのでサラサラとした汗をかく事が出来、無臭という事になるんです。
そして、食生活も臭いの原因の一つです。現代の食生活は、ここ数年で劇的に変わりました。日本にいながら他国の食事をする事が出来ます。町を歩けばいつでも手軽に食べられるファーストフード、一人暮らしに強い味方のコンビニエンスストアのお弁当、自炊をしなくてもいつでも食事が出来るとっても便利な現代ですが、実はこれこそが体臭をきつくしている原因の一つです。脂っこい食べ物や高カロリーの食事、糖質や脂質が多い食生活を送っていると自然と体内の血液がドロドロになってしまいます。ドロドロとした血液は想像するだけで、体に悪いのが分かりますよね。体内がそのような状態では、汗腺の働きも悪くなってしまうと言う事です。
このように、現代人の生活は便利になった反面、私たちの体には少なからず悪影響が出ているという事です。では、どのような事に気をつけて生活を送れば良いのでしょうか。
実はとても簡単な事で、日頃から汗をかくようにする事です。シャワーばかりではなく、湯船に入って体の芯から温まり汗を沢山かくようにする、こうする事で汗腺の働きはとっても良くなります。また、適度な運動も必要ですよね。30代、40代になると運動不足の男性が多いですが、通勤時、一駅だけでもウォーキングする事によってサラサラした汗をかく事が出来ます。勿論、歩く事によって発汗しますが、汗をかいたまま会社に行くのは見た目にも良くありませんよね。そんな時にYシャツの下に着てほしいインナーがアンダーウェアの「DANDY DADDY」になります。このインナーをYシャツの下に着る事によって、汗を吸汗してくれます。また、仕事で外回りの多い男性陣にもお勧めのインナーの一つです。汗を吸汗してくれる上に速乾です、これなら暑い夏場でも安心して着られますよね。また、食生活もなるばくバランスのとれた食事をとるようにしましょう。臭いのキツイ食べ物は体臭にも影響してくるので注意しましょうね。